専門外来
専門外来のご案内
①機能外科外来・神経内科外来
パーキンソン病や眼瞼痙攣、顔面痙攣、てんかんなどは神経内科を主科とする疾患です。
基本的には神経内科が主科となりますが、一部の脳外科医が外科手術によるアプローチも
含め、専門としている分野であります。当院では土曜日第1・3週に神経内科医の花岡医師が、
月曜日は日本大学で機能外科外来を担当されていた副院長の大高医師が担当しておりますので、
お気軽にご受診・お問い合わせを頂けますと幸いです。
②スポーツ頭部外傷外来
スポーツ外傷後、脳震盪や慢性硬膜下血腫などの疾患を患うことがあります。
MRIや診察などによる脳外科的診断がまずは必要でありますが、
その後の競技復帰やフォローに関してはしっかりと指導されていない現状があります。
当院で月曜日担当の副院長 大高先生はご自身もキックボクシングを週3回されており、
競技者として、脳外科専門医として、患者様に適切なご助言・ご指導をすることが可能です。
スポーツ外傷含め、頭部外傷後は月曜日の 副院長大高医師外来 受診をお勧めいたします。
③生活習慣病(高血圧・糖尿病・高脂血症)管理外来
当院は木曜日午後に総合内科専門医である友成医師が診療を行っております。
しびれやめまいなどは通常の脳外科・神経内科的検査や診療で診断しえない疾患が
隠れている可能性があり、総合内科的観点での介入が必要となります。
生活習慣病(高血圧・糖尿病・高脂血症)のご相談は 友成医師外来 のご受診をお勧めいたします。
また、脳外科・神経内科の検査を一通り実施された後にさらに内科的介入が必要な方は
木曜日午後の 友成医師外来 をご案内するケースがございます。