後藤暁子 医師
後藤暁子
専門:脳神経外科・脳血管障害
担当:木曜日 午前
得意分野:脳血管障害・リハビリテーション・生活習慣病
専門医・学会:
◎脳神経外科学会
◎脳卒中学会
◎リハビリテーション医学会
〇脳神経外科専門医
〇脳卒中学会専門医
〇脳血管内治療専門医(退会)
〇リハビリテーション医学会専門医
職歴・学歴:
2004年 順天堂大学医学部 卒業
2004年 慶應病院大学病院 初期研修医
2005年 東京歯科大学市川病院 初期研修医
2006年 荏原病院
2007年 東邦大学医療センター大森病院
2008年 三郷中央総合病院
2009年 佐久市立国保浅間総合病院
2016年 鹿教湯三才山リハビリ病院
2019年 公立館林厚生病院
2020年 彩の国東大宮メディカルセンター
2025年 あらい和光市駅前脳外科・神経内科
経験手術数:
脳動脈瘤クリッピング術120件 頸動脈内膜剥離術150件 浅側頭動脈-中大脳動脈バイパス術60件
経皮的血栓回収術250件 脳動脈瘤塞栓術250件 ステント留置術90件
患者様へひと言:"脳卒中は一度発症すると後遺症を残しやすく、内服治療と必要な場合は安全な手術(カテーテル手術を含む)によって予防することがガイドラインで推奨されています。ガイドラインに沿った患者さんにとって安全かつより負担の少ない治療をご提示できるよう努力して参ります。"
院長からの他己紹介:2025年4月から新たに木曜日午前外来をご担当して下さります。もともと脳血管内治療専門医の資格を有しており、手術経験数も随一の先生です。血管障害はカテーテル及び開頭術両方のアプローチが可能な病変が多く、いずれかの治療法がかなり有利な症例もあります。そういった判断を中立的立場から行える両刀使い(カテーテルと開頭術)の先生です。何卒宜しくお願い申し上げます。